時は動乱である。横文字で言うところのライフスタイルやイノベーション革命によって、激しい変化が進んでいる昨今、しかしそれは、最先端に向かって暴走させる事ではなく、忘れていた何かを探す事に役立てたく候。 解りやすく使いやすい、風呂敷を広げすぎずに懐中サイズ。広げるべきは人の気持ち。あくまでも、つかう人や必要としている人を人知れず支えるの軍団が必要なり。
吾々の分野は、ウェブサイトに関する企画・プロデュース、ディレクション、デザイン、仕上げを中心に、はたまた、音楽やファッション、文化や料理、イタズラなどなど・・・多岐にわたり候。
数々の修羅場をくぐり抜けた忍びたちが集まってできた志ある老若男女同盟、
それが吾らケッシャなり。
ある勅命(案件)に対し、専門用語のやりとりの進め方だけでは、お客さまの純粋な希望をそぎ落としてしまう。それは、最終的に目にする人々へ伝えるべき情報・気持ちをも、そぎ落とす事となってしまい候。ケッシャとは、時にお客さまに成り代わる術にて候。 加えて、多方面の忍びたちを適材適所に配置させ、体制を構築するには、広いネットワークと親方能力が求められるものなり。その術が可能だからこそのケッシャなり。 例えば「我々の製品の情報を、必要としてる人々に伝えたい」といったご依頼に対し、ケッシャの事だけを考えるのであれば、闇雲に制作物を広げたくなる。それ、無意味な浪費にしかあらず。吾々は思考を巡らせる。その結果、時にケッシャは「懐中サイズ」への助言も致し候。目的遂行のために吟味することで、最適な規模、味付けをし、「メッセージ」は研ぎ澄まされ、ブレるこ事なく人々に届く。これも極意なり。 勿論、多くを語らず、よきに計らうことも大事。どうぞ、なんなりとご相談くださいまし。
時は、結社元年。
欧州放浪後、足軽として某藩に雇われ見事成果を上げた飯田裕次郎は、生傷癒さぬまま再び行脚。その旅路途中で旧来の知人、池田研介と佐藤亮馬と再会、意気投合す。いなや、三大雄藩の密命下り奔走。この時点での屋号を「ひみつ」といふ。縁とは不思議な物で、同じ頃、佐藤亮馬のその同士・小泉有希之丞、隊に加わる。この時より屋号を「結社」と名乗る。その潔い戦術から、各藩に重宝され大きな密命に動き、兵や忍びの増強を計り、世界一周修行帰りの剣士、奇襲の達人、大道芸人や農民などなど吸収し、その数倍以上の兵力となり候。また、各地に散らばり、日夜実戦で戦術を学ぶ小隊を準備、いざ大きな戦の時には都に集結し、新たな兵法を合わせ入れるという「ケッシャ流」で勝利を納める。
未だ新たな戦術を磨きながら、日夜戦で切磋琢磨を続け、目下行進候なり。
あくまでも密命ゆえ、関係藩の詳細明かすには限りあり。 エルピー藩、ディー藩、エイチ藩、ビー藩、アイエヌ藩などを筆頭に、また、志ある各地の結社からの依頼あれば、疾風のごとく徴集される。
広告と直結した全国的規模の案件から、地域に根差した興行や案件、また、ケッシャ自らが企画した催しに関するものまで関係は極大極小。 密命が下りしだい、縦横の人脈を駆使して効率よい任務を遂行いたすほか、藩からの内部部隊としての徴集にも馳せ参じ、相談請け負いの奔走もあり。
同じく詳細伏字はご了承御願い奉り候。
「某ファストフード」「某化粧品」「某航空会社」「某電子マネー」 「某化学素材会社」「某ショッピングセンター」「某照明会社」 「某電子書籍」「某ケーブル会社」「某ミュージシャン」・・・ 様々な規模のコーポレートサイト、ブランドサイト、キャンペーンサイトの企画から制作まで。 その頁碑は現在も閲覧可能。
また、ウェブ媒体に限らず、「某アーティスト」「某ファッションブランド」「某イベント」などの 美術監督としても最適化、臨機応変な対応をいたし候。
ケッシャでは、激動の世の中の動向や、滑稽な妄想、愚痴、ありがちなお食事情報まで、各人の日頃の諜報活動の中から公開可能な断片をTumblr上に列挙し奉り候。同時にTwitterとも連動配信。(@kessya_nippon)
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